行きつけのスナックで、キープしているボトルがすぐに出てこなくて気まずい思いをしたことはないでしょうか。お店の方でもボトルに番号やお客さんの名前を書いて置き場所を大体決めてあるのですが、しばらくご無沙汰だったりすると、なかなか出てこないことがあります。このような時には、たまにしか来ない自分悪い!などと余計なことを口走り、飲みのスタートが台無しになってしまいます。実際に、たまにしか来ない私ですが、お店に迷惑をかけてはいけないと、AirTag(エアタグ)をボトルにつけてもらうことにしました。AirTagは、無くしたものを探すために使うのが定番ですが、マイボトルにAirTagをつけておくことでスナックのカウンター内にあるたくさんのボトルの中から素早く探してもらえます。これであなたも飲みのスタートは気分上々でドヤ顔間違いなしです。
AirTagの実力とは?
つぎの写真は、入店後ボトルが出てくるまでの様子です。
お店に入ります
ボトルエリアから3mくらい離れた位置でアプリを立ち上げたスマホを渡します
捜索を開始
ボトルの置いてある方向を矢印が示します
矢印の方向に進んでもらいます
ボトルに近づくと矢印の代わりにボトルまでの距離が正確に表示されます
マイボトルが見つかりました
無事にテーブルに運ばれてきます
早く見つかったのでうれしそうです
以上、スマホにAirTagがある方向に矢印を表示することで、ボトルを探してもらう方法を紹介しました。
女の子が忙しく、この方法よりもっと早く探し出したい場合は、入店後に自分でスマホを操作してAirTagから
音を出すのがよいでしょう。
お店の女の子にマイボトルを探してもらう動画はこちら
お店のママにマイボトルを探してもらうの動画はこちら
使用上の注意
ボトルエリアから3m位の地点でスマホを渡す
ボトルエリアで渡すと、矢印が表示されずに距離が表示されるので探しずらくなります。
距離だけの表示の場合に、ボトルの方向を探すには、スマホを左右に振ると、ボトルのある方向で距離が短く表示されるのでわかります。
遅くても半年以内にお店に行く
半年を過ぎると電池が切れて探せなくなるかもしれません。
AirTagの電池残量を確認する
電池の残量は、iphoneで確認できます。電池が無くなりそうになったら、早めにお店に行き交換しましょう。電池を交換しに来ているのか?と言われないように、まめに顔を出しましょう。
店にいないときに音を鳴らさない
AirTagには、スマホから音を鳴らす機能があります。店にいないときに音を鳴らすと、ボトルから音がしてお店の方がびっくりしてしまいます。仕事の邪魔になりますので、やめましょう。ただし、これからお店に行くとき連絡をしてから音を鳴らしてボトルをあらかじめ探してもらうのはアリです。
AirTagの使用条件
AirTagが使えるのは、iphoneのみです。Android端末では使用できません。
まとめ
いかがでしたか?AirTagは持ち物に付属しておけば紛失時に威力を発揮しますが、マイボトルにつければ来店する度に使えます。ボトルを探す手間が無くなるのでお店の方に喜ばれること間違いなしです。他のお客さんに興味をもっていただけたなら、この話題で会話も弾むかもしれません。皆さんの楽しいひとときのお役に立てると幸いです。
※以下AirTag本体です
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※以下ケースのみです
ケースのみ。AirTag本体は付属していません |
ケースのみ。AirTag本体は付属していません |
ケースのみ。AirTag本体は付属していません |
ケースのみ。AirTag本体は付属していません |
ケースのみ。AirTag本体は付属していません |
ケースのみ。AirTag本体は付属していません |
ケースのみ。AirTag本体は付属していません |